XoopsX 導入ではまったいろいろまとめ

XoopsX の導入にあたり、いろいろと嵌ったことをメモ（忘れないためにね）
ど初歩からの失敗続きなので、よほどの素人以外参考にならんでしょう（ｗ。

OS はCentOS を利用ですが…

つまずきその１
PHP をインストールするの忘れたｗ
確認しないにもほどがある。

つまずきその２
PHP モジュールをインストールするの忘れてたｗ
php-enchant-5.3.3-3.el6_2.8 入れるの忘れてた。

インストールの第二段階で画面がしろーくなってしまって小一時間難儀。

つまずきその３
MySQL のデフォルト文字コードを utf8 にするの忘れてたｗ

/etc/my.cnf

へ

default-character-ser=utf8

の追記がもれていた。
詳しくはググるとあふれてる、サービスの再起動を忘れずに。

あと、インストール時には新しく作成した DB を指定すること。
既存DB にテーブル追加は文字コードが反映されていないのでご注意。

つまずきその４
xupdate でアップデートに失敗する。

ダイレクトでダメだったので、FPT アカウントを設定するのこと。
注意するのが、FTP の設定はOK（コマンド操作OK)でもファイル操作で

553 Could not create file.

となる場合、SELINUX が有効なのが原因。

/etc/sysconfig/selinux

SELINUX=disable で無効にすると解消されてるとか解説ありますが、SELINUXの機能が無効になるのはまずいので、こちら。

SELINUXを有効にした状態で、SELINUXでFTPのディレクトリ制御を解除する。

#/usr/sbin/setsebool -P ftp_home_dir 1

のが望ましいんだけど、なぜかこれだとダメなので

/etc/sysconfig/selinux
SELINUX=disable
でサーバー再起動（本番サーバーではオペレーションしないよ？）